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7月

28

マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計〜境界線の作り方~

SRE/バックエンドエンジニア向けオンラインイベント

主催 : 株式会社Finatextホールディングス、freee株式会社、株式会社ユーザベース、株式会社アンドパッド

マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計〜境界線の作り方~
ハッシュタグ :#andpad_infra_talk
募集内容
開催日時
2022/07/28(木) 19:30 ~ 21:00
募集期間

2022/07/19(火) 15:40 〜
2022/07/28(木) 21:00まで

会場

オンライン

オンライン

イベントの説明

このページについて&申込方法

Finatextホールディングス CTO/CISOの田島が、マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計〜境界線の作り方~に登壇しますのでお知らせします!

お申込みは、こちらのイベントページからお願いいたします。
(このページはイベント情報のみ掲載しています。視聴方法や質問方法の詳細は、申込後にイベントページにてご確認ください。)

イベント概要

株式会社Finatextホールディングス、freee株式会社、株式会社ユーザベース、株式会社アンドパッドが合同で開催するSRE/バックエンドエンジニア向けオンラインイベントです。

【Finatextホールディングス|freee|ユーザベース|アンドパッド】によるインフラ基盤設計をテーマにしたイベント開催!!

サービスの成長にともないインフラ基盤設計の見直しや改善は、さらなる事業成長に備え安定的にサービスを提供し続ける上で、非常に重要なテーマです。
複数のプロダクトを運営する企業では、将来を見据え、プラットフォーム化(共通基盤の構築)・移行・分離など、さまざまなインフラ基盤構築の取り組みを行っており、近年では共通基盤の開発を担当するプラットフォームチームを置く開発組織も増えています。

そこで今回は、「マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計」をテーマに、複数プロダクトを抱える企業4社のSRE/バックエンドエンジニアのLT登壇をお届けしたいと思います!
LT後は4社の登壇エンジニアにアンドパッドの角井を加え、「マルチプロダクトのインフラ基盤の境界線」をテーマに、もっともエンジニアの頭を悩ませるポイント「境界線の作り方」について、パネルディスカッション形式で45min語り尽くします。
「プロダクトと共通基盤の境界線」や「SREとソフトウェアエンジニアの境界線」などテーマをブレークダウンして話す予定です。

・イベントの感想・実況は、Twitterで #andpad_infra_talk ハッシュタグを利用してご投稿ください。
・登壇者への質問はSlidoを利用する予定です。

こんな方におすすめ

  • マルチプロダクトのインフラ基盤設計の事例が知りたい方
  • インフラ基盤設計を担当するSRE/バックエンドエンジニアの方
  • プラットフォーム基盤の境界線の作り方について様々なエンジニアの考えが知りたい方

詳細

2022年7月28日(木)19:30開始 21:00 終了予定

YouTube Liveでの配信を予定しています。
イベント当日に視聴URLをお送りいたします。

タイムテーブル

時間 内容 登壇者
19:30 Opening
19:35 金融領域のマルチプロダクトを効率よく開発・運用するためのシステム基盤と組織設計について Finatextホールディングス 田島 悟史
19:45 ハイパフォーマンスなプロダクトチームに必要なこと freee 畑中 優丞
19:55 IstioとGrafanaで実現する多言語に対応したモニタリング基盤 ユーザベース 照井 和希
20:05 モノリシックなレガシーインフラをEKSに移行するにあたり、他マイクロサービスと共通化した部分としなかった部分 アンドパッド 浜田 諭
20:15 パネルディスカッション「マルチプロダクトのインフラ基盤の境界線」 Finatextホールディングス 田島 悟史
freee 畑中 優丞
ユーザベース 照井 和希
アンドパッド 浜田 諭
アンドパッド 角井 暖

登壇者&モデレーター

田島 悟史 @s_tajima
株式会社Finatextホールディングス / 取締役CTO/CISO

新卒でVOYAGE GROUP(現 CARTA HOLDINGS)に入社し、システム本部にて全社のインフラを全般的に担当した後、セキュリティチームの起ち上げを経験。2019年2月にFinatextに入社し、プラットフォームチームのリードエンジニアとしてグループ全体のシステムおよびセキュリティ体制の構築・運用を牽引。2022年6月、Finatextホールディングスの取締役CTO/CISOに就任。CISSP/OSCP/OSWE保有。

登壇タイトル:金融領域のマルチプロダクトを効率よく開発・運用するためのシステム基盤と組織設計について

Finatextグループでは、証券および保険領域の金融機関システムをSaaSとして提供しています。私は、このようなマルチプロダクト環境で、より効率よく開発や運用を行えるようにするために、Platform Teamという立場からシステム基盤の整備に力を入れています。Platform Teamとしてどのような基盤の提供を行っているか、この基盤を使う開発チームとの責任分界をどのように設計しているかについてお話しします。

畑中 優丞
freee 株式会社 / SRE

2019年にアプリケーションエンジニアとして freee 関西支社に入社。 freee プロジェクト管理開発後、2020年に関西支社1人目の SRE として異動し、主に VM ベースのプロダクトの EKS 移行プロジェクトに従事。
その後、2022年よりSREチームのエンジニアリングマネージャーに就任し、プラットフォームチームの立ち上げを牽引。
プロダクトチームによるセルフサービスインフラ基盤の実現に向けて奮闘中。

登壇タイトル:ハイパフォーマンスなプロダクトチームに必要なこと

サービスの規模やチームの規模が変化する中、ユーザーに価値を提供し続けるためには変化が必要です。freee の SRE チームは、これまで中央集権的にプロダクトのインフラ構築と運用を担ってきました。 コミュニケーションを必要とするチームが少ないときは効率的だった組織構造も、関連チームの増加により変化する必要を感じています。今回は、我々が考えるハイパフォーマンスなチーム、今我々が感じている課題、そしてそれに対するアプローチについてお話します。

照井 和希 @kterui9019
株式会社ユーザベース / SaaS事業 Product Division SRE

新卒で入社したSIerでオンプレミスのインフラ運用を経験。その後Web事業会社でのWeb/スマホアプリの開発・インフラ構築経験を経て2021年ユーザベースにSWEのロールとして入社。現在はSREとしてSPEEDA事業を担当している。

登壇タイトル:IstioとGrafanaで実現する多言語に対応したモニタリング基盤

マイクロサービスが日々増え続けているUzabaseの開発環境では、多くの言語(Kotlin, Clojure, Rust, Go, Elixer...)が採用されています。多岐に渡るプロダクト・マイクロサービスを管理するSREがどうやって統一的にロギング・モニタリングしているかをお話します。

浜田 諭
株式会社アンドパッド / ソフトウェアエンジニア

新卒で入社したSIerでオンプレミスのインフラ構築を経験し、設計データを基に環境構築を行うシステム基盤の運用、機能開発を担当。
その後、Kubernetesを利用した環境でDevSecOpsを実践するための運用設計の研究、及びシステム構築に従事。
2021年よりアンドパッドに入社し、ANDPAD本体サービスのEKS環境への移行プロジェクト、ANDPAD認証基盤の移行プロジェクトを担当している。

登壇タイトル:モノリシックなレガシーインフラをEKSに移行するにあたり、他マイクロサービスと共通化した部分としなかった部分

アンドパッドでは建築・建設業界向けに複数のプロダクトを、RailsサーバとSidekiqワーカーの構成でモノリシックに開発してきました。 マイクロサービスとして新しいプロダクトがEKS上に誕生する傍ら、モノリシックにレガシーなインフラで稼働していたANDPADの基幹部分を、昨年末にEKSに移行しました。 移行時に他プロダクトと統一した設計/設定、これまでの設計を維持した部分、個別に設計した部分についてお話しさせていただきます。

パネルディスカッション登壇者
角井 暖 @cass7ius
株式会社アンドパッド / SRE

新卒で入社したERPパッケージベンダーのSRE・インフラ運用経験を経て、2019年よりANDPADのSREチームに参画しました。 普段はサービス立ち上げ支援、可観測性向上、共通実行基盤の改良や負債解消、各種管理者業務、チームビルディングなどをしながらあらゆるプロジェクトに関わっています。

モデレーター 赤澤 剛
AlphaDrive・執行役員CTO/NewsPicks・技術フェロー

ワークスアプリケーションズでのERPソフトウェア開発、LINEでの金融事業(新銀行立ち上げ)を経て、2020年5月よりユーザベースグループにジョイン。アルファドライブでは執行役員CTOとして、ニューズピックスでは技術フェローとして主に法人向けプロダクト開発と技術基盤開発に従事。

日時が合わない方へ

オンラインでお話ししませんか?ぜひご連絡ください。

Finatextホールディングス

freee

ユーザベース

アンドパッド

共催企業

株式会社Finatextホールディングス

Finatextグループは、「金融を“サービス”として再発明する」をミッションに掲げ、次世代金融インフラの提供を通して組込型金融を実現するフィンテック企業グループです。金融サービスのあるべき姿をユーザー視点から見直し、パートナー事業者と共に新しい金融サービスを開発する「株式会社Finatext」、オルタナティブデータ解析サービスの「株式会社ナウキャスト」、証券ビジネスプラットフォームを提供する「株式会社スマートプラス」、次世代型デジタル保険の「スマートプラス少額短期保険株式会社」といった事業会社を擁し、「金融がもっと暮らしに寄り添う世の中」の実現を目指しています。

freee 株式会社

freeeは2012年7月に創業し、freee会計、freee人事労務等のサービスを提供しています。
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、「だれもが自由に経営できる統合型経営プラットフォーム」を開発しています。バックオフィス業務の統合、自動化と業務全体の効率化、さらに経営全体を可視化し、スマートかつ最適なアクションまで実行できるプラットフォームへ進化させていくことを目指しています。

株式会社ユーザベース

ユーザベースグループは、「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をパーパスに掲げています。経済情報プラットフォーム「SPEEDA」やソーシャル経済メディア「NewsPicks」を提供しているほか、スタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」やB2B事業向け顧客戦略プラットフォーム「FORCAS」、企業変革ソリューション・プラットフォーム「AlphaDrive/NewsPicks」など全9事業を展開しています。

株式会社アンドパッド

「ANDPAD」は現場の効率化から経営改善まで一元管理していただけるシェアNo.1※クラウド型建設プロジェクト管理サービスです。2016年のサービスリリース以来、直感的で使いやすさにこだわった開発と導入・活用への徹底したサポートで利用社数13万社を超えております。(2021年11月現在)
※「クラウド型施工管理サービスの市場動向とベンダーシェア」(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)

注意事項

イベント内容が変更になる可能性があります。
イベントのレポートを後日公開させていただく可能性があります。
出演者および参加者への営業活動など勧誘行為はお控えください。

発表者

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資料が投稿されると、最新の3件が表示されます。

フィード

ayumiya

ayumiya さんが マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計〜境界線の作り方~ を公開しました。

2022/07/19 15:40

マルチプロダクトを支えるインフラ基盤設計〜境界線の作り方~ を公開しました!

グループ

Finatext Holdings Ltd.

イベント数 25回

メンバー数 1031人

終了

2022/07/28(木)

19:30
21:00

募集期間
2022/07/19(火) 15:40 〜
2022/07/28(木) 21:00

会場

オンライン

オンライン

オンライン